生活習慣病も少なくなるどころか、どんどん増え続けその末路はガンの発症につながり、そして命を落としていく日本人が増え続けています。
その大きな原因は食にあり、食を変えればガンや病気はけしてかからないと40年以上も前からガンの方を食事療法で治療されている方が御茶ノ水クリニックの森下敬一先生です。
血液は腸内で造られる「腸内造血理論」を実証したことでも有名です。食べ物が血を造り血が細胞を造る。ガンは自らの肉体の異常を示すサインであり血が汚れている証拠として現われる。血が汚れる原因である食べもの(食生活)を変えることやストレスを和らげることでガンは消滅すると言い切っております。血が汚れる原因を著書「ガンは恐くない」から抜粋します。
なぜこれほどまでに血液性状が悪化してしまったのだろうか。
その最たる原因は血液製造・最前線の腸内が汚れているからである。
具体的のいうと、肉や牛乳、卵などの動物性たんぱく質や白砂糖、白米、精白小麦粉、化学調味料などの摂取や消化を超えるほどの多食が原因で消化器官の処理能力が衰えて、腸内の停滞した便が腐敗し、発生した有害な腐敗産物が超粘膜を傷つけ、血流に乗って全身を巡って各臓器にダメージを与えるのである。この腐敗産物というのは卵の腐ったような匂いを有し、火山や温泉地などで中毒事故を引き起こすこともある硫化水素えおはじめ、インドール、スカトール、アンモニア、メタンガス、アレルギー性皮膚炎や鼻炎の原因とされるヒスタミン、強力な発ガン性が指摘されているニトロソアミンなどの猛毒物質を多く含んでいる。これらは、一時的に大量に発生脳卒中や心臓発作を起こしてあっという間に命を奪い、緩慢に少しずつ発生し続ければ、ガンや動脈硬化などの慢性病の原因となるのである。
ガンという病気の正体はこのような血の汚れである。
一種の敗血症と考えてもよい。
がん種(普通、ガンと呼んでいるおでき)は、その対応策として二次的に登場したもので、敗血症の救急処置でもある。だから、逆説的ないい方になるが、「ガン(腫)はガンではない」のである。この片の事情を的確に把握しておかないと、ガン対策は根本的には困難におちいることになろう。
いま述べたように、血が汚くなったときに、酸素の需要・供給にバランスが崩れて(いいかえれば無酸素状態となって)いる部位や抵抗力の弱いところにその抵抗力の弱いところに、その適応反応(つまり解毒・延命装置)の一つとしてこのオデキができるのである。したがってこのオデキがガンなのではなく、その背景にある「血の汚れ」そのものこそ本当のガンというべきである。





