最近私のまわりでなぜか「うつ病」の方が回復されたお話を聞く機会がふえております。
今回はこのことをお伝えしたいと思います。
はじめに私の前の会社の後輩で40歳の男性です。
彼は2年前に出勤中の電車の中で突然めまいを感じ、グルグルとまわりが回っている感じで、とてもまともに歩けなくなり、その足でなんとか病院に行き、その場で「うつ病」と診断されました。
自宅に帰るともうどこにも出たくなくなり、話さえもしたくなかったそうです。会社にはとても行けず、自宅にこもっていると「どうやって死のうか」と死ぬことばかりを真剣に思うようになり、生きていること自体が苦痛でしかたなく感じたそうです。
結局9ヶ月も会社を休み、病院に通い、やっと最近復帰できました。営業はとても出来ないので内勤に変更してもらったそうです。現在も薬を飲んでいますが、量は少しずつ減ってきているようで、完全に無くしたいと力強く話していました。発病当時、営業成績を買われ、若手で管理職に抜擢された直後で、社内、社外からの強いプレッシャーを感じていたことや帰りも遅く食事も不摂生だったことが原因かもしれないと話しておりました。
「うつ病」はなかなか回復しない病気で完全に復帰するのは大変難しい病気と聞きます。会社のオーナー、管理職など責任感が強く、抱えてしまうタイプの方にストレスやプレッシャーが過重すると一気に発病するそうです。次回は、ある清酒メーカーの社長さんの話です。





