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滝野 清 本音で健康トーク


処方された医者からの薬は本当に大丈夫???【前編】…滝野和代

先日朝日新聞の生活という欄に処方された薬を飲み続けて薬依存症になる危険性を訴え、考えさせられる文章が掲載されていました。
 
 
まず見出しで目が釘付けです。「処方され、リタリン依存・・医者は止めてくれなかった」ですよ。えぇぇぇ…医者を信じて直してもらえると信じて病院に行き処方箋を出してもらっている人がほとんどなのに、じゃあどうしたらいいの?何を信じたらいいの?と考えさせられます。
 
 
ここに出てきた「リタリン」という薬は、うつ病の治療薬として承認されている向精神薬です。中枢神経に作用し、興奮や覚せい効果をもたらし、98年には「難治性うつ病」などに限定されて処方されている薬です。また、06年には投薬機関の限度が1回30日間分とされ、子供の注意欠陥・多動性障害(ADHD)治療にも使われています。

最近はうつ病も中学生・高校生でも発症すると聞いています。学校のこと、授業のこと、友達とのとこなど、どんどん落ち込んでいって不登校になったり、昼夜逆転の生活になったりと自分を取り巻く環境を自分で作っていってしまっているように思います。そう簡単に片づけてはいけないのかも知れませんが、もしも普段の小さな事でも悩んだりすると食欲がおちたり、ボーっとして何も手につかなかったりと健康な時とは違った時間の流れになりかねません。
記事の中での男性は、進学校で授業について行けず、友人関係にも悩んだ末、内科と精神科を受診し、リタリンを処方され服用、効果はてきめん。最初は1錠だったのに、1か月では2錠。その後少しずつ量が増え何かをするごとに飲んでいたようです。飲まないと集中できない、処方箋だから変なもののはずがないと思ったようで、睡眠薬や抗うつ剤、抗不安剤なども併せて10種類以上処方された。幻覚症状が現れるようになり飲み始めて約4年でリタリンは1日30錠まで増えていたという。もう麻薬ですね。高校中退、引きこもり、親に暴力を振るい家具を壊し、感情のコントロールがきかなくなってしまったようです。とても苦しんだでしょうね。でも自分を奮い起こし福祉センターの助言で独り暮らしをはじめ最初はただただ寝ていただけだが、この時から薬は一度も飲まず自分を変える努力をしてきたそうです。


滝野 清さん
なごみコーポレーション
代表取締役
滝野 清

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