先週、静岡県富士宮市の玉ねぎ農場に行ってきました。もちろん、無農薬・無化学肥料栽培に取り組んでいるところです。毎月行っているので、玉ねぎの生育状況がとてもよくわかります。
一般的に、玉ねぎは9月に播種(種まき)、11月に移植(苗を農場に移す)をして、冬の間はじっと寒さをこらえているものです。そのため、冬季はほとんど成長が止まっている状態になります。こうして、春が来るのを待ち、暖かくなってくると動き出すのです。
3月になり、三寒四温が実感できるようになってくるこの季節には、いよいよ玉ねぎの根が動き出します。そして、葉が徐々に元気よく伸びてくるのです。
化学合成農薬や化学肥料に頼ってきた近代の農業から、改めて自然界の微生物により発酵させた堆肥づくりの考え方に戻り、自然の流れに沿った循環型農業を見つめなおしたいものです。人間が口にすることができない農薬・化学肥料を活用した農業ではなく、安全・安心な農産物生産を応援していきたいと思っています。

この時期になると、何故だかワクワクしてくるのは、生き物たちが活動を始めるからかも知れませんね。私だけかな・・・
