化学肥料の危険性

最近各地を訪問していると、化学肥料に対する問題を耳にすることが多くなりました。

一般的に化学肥料といえば「硝酸塩」ですが、農産物を栽培するときに使用しているこの硝酸塩が収穫後の農産物内に残留していることが本当に多いのです。

硝酸塩は体内で発がん物質を生成する可能性があると言われています。日本では農産物内に残留する硝酸塩の基準値を示しておりませんが、EUは「ホウレンソウ1kg当たり2,500†3,000mg未満」としているほど問題視しているのです。

この硝酸塩は大量に摂取すると、血液が酸素を運べないメトヘモグロビン血症になる恐れがあり、海外では乳児の死亡例もあるそうです。発がん物質を生成する可能性も指摘されております。

身体に良いはずの野菜を食べているはずが、逆に病気になってしまうとは本当に驚きです。

一方、有機栽培ではアミノ酸肥料を使用した農業を行っている場合には、残留硝酸塩濃度がはるかに低くなります。このような自然本来の野菜を食べるべきですよね。

もともと人間が食べることのできない化学肥料(硝酸塩)を大量に使用していることに疑問を感じるのは私だけでしょうか。アミノ酸はもちろん人間が食べることができるので、このような農産物が増えていって欲しいものです。

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